もっとゲームやアニメなどを楽しむための考え方

最近は全然更新していなくて面目ない。

リアルが忙しくて更新できないでいる内に、そのままズルズルと更新しないままになっていました。ぶっちゃけ、やりたいゲームが多すぎてブログに回す時間がなかった、というのが本音なんですけどね。

今回は漫画とかゲームとかの感想ではなく、普段過ごしていて思ったことがあったのでそれについて書こうと思います。

最近のアニメやゲームなどの見方・評価

僕はアニメを見るときはAmazonプライムかニコニコ動画で見ています。Amazonのプライムビデオは会員なら無料で見れる作品があるし、ニコニコも無料で公開されているものがあるので本当に助かります。

ニコニコ動画での視聴中には、ニコニコの特徴であるコメントが流れますよね。ニコニコにハマっていた時があって、動画にコメントが流れるをいつも楽しみに見ていたんですが、最近ではアニメ視聴する際にはコメントを流れないようにすることもあります。

不快になるというか、気持ちよくアニメを見ることができないコメントが多くなったというか。自分が見ているアニメは、そういうコメントが流れやすいというのもあるかもしれませんが。

そういうわけでニコニコやネットからアニメやゲームなどの見方・評価についてある傾向があるのではないかと思ったので、それについて1つずつ書いていこうと思います。

ひとつの要素で全てを評価する

ニコニコでアニメを見ていると、「作画がヤバい」などの作画についてのコメントをよく見ます。ワンシーンだけでなく、一瞬怪しい所があってもコメントで指摘されていることもあります。

そういうコメントを見るたびに、「作画でアニメを評価しているのか…」と感じてしまいます。そういうつもりではないのかもしれないし、そういう目線で見るのはいいとは思います。でも、作画だけ、1つの要素だけで作品を評価してしまうのはもったいないと感じます。

見ていて目に余るぐらいに作画が崩れているなら、「このアニメ作画ヤバすぎwww」みたいな評価で終わらせてもいいかもしれません。しかし、ワンシーンや一瞬ぐらいで「このアニメは作画が不安定」みたいな結論で評価されるのは悲しい。

「1つ悪い所があったら、もう作品全体が悪い」という評価の仕方が最近は増えている気がするんですよね。1つ悪い点を見つけて、全てを評価するというのはあまりに早計すぎる。

説明を求めすぎる、答えを早く知りたがる

これもニコニコでの話ですが、…ニコニコでの例ばかりで申し訳ない。アニメで、作画についてのコメントの次に気になるコメントが「は?」とか「???」というコメント。専門用語や理解の難しい理論や考え方、現時点ではまだ意味のわからないことをキャラが言う所にこのコメント。それ以外の意味で使っている人もいるのでしょうけど。

専門用語などの説明だったら、一回聞いて「なるほど、わからん」で考えることを放棄して「説明不足」として評価する。現時点ではまだわからないことを言ったりすると、「はよ言えや」みたいに先に答えを求める。

考えるのを辞めるのが早すぎるというか、考えていないのかもしれませんが。回答を先に知りたがるのか。もう少し自分で考察したり、妄想したりすればいいのにとは思ったりします。

勝手に期待して裏切られる

ゲームを買う時って、PVやホームページ、ゲームの配信や実況動画を見たりして買うかどうかを決めますよね。僕はそうやって自分で情報をチラ見して、どういうゲームなのか想像して、「きっとこういうゲームなんだろうな」と思って買う決心をします。

そして、いざ買ってゲームをプレイすると「あれ、なんか俺の思っていたのと違う…」という結末になってしまうことがたまにあります。でも、それはしょうがないことでもあります。自分でちゃんと調べずに買ってしまったのですから仕方がありません。

自分だけでなく、クリエイター側の情報提供不足だという場合も中にはあります。しかし、ゲームを買うためにゲームを評価や感想などを見ていると「こういうものだと思っていたのに違った」みたいなのを見ると、それはちょっと違うんじゃないかと思います。

自分で勝手に期待して、それでゲームを買ってプレイした結果なのですから。それをクリエイター側に「想像していたのと全然違うじゃん!」と言って批判するのは違うのではないかと。

クリエイター側が「これはこういうゲームだ」と言って、本当にその通りに作られたものに批判するのは違うはず。そう言って全然違うものを作ってきたら、その部分は批判してもいいと思います。あとは、クリエイター側の説明不足でクリエイター側の考えとプレイヤー側で齟齬が生まれてしまった、という場合なら説明不足な部分を批判してもいいでしょう。

自分で少し情報を集めてゲームを買って、裏切られる。割とありがちなことかもしれませんが、そこで批判するのはいけない。

現実的な考えを持ち込みすぎ

アニメの戦闘シーンでもキャラはよく喋っています。能力の説明だったり、技名を叫んで攻撃したり。そういう場面になるとよく「戦闘中なのに喋りすぎ」みたいなことを聞いたりします。

確かに現実だったら戦闘中に喋ったりする余裕はないかもしれないし、戦闘に集中してそもそも喋ろうなんてしようとはしないかもしれません。

でも、これは「二次元」なんです。「現実」で起こっていることではありません。「現実」にいる私たちが作っている1つの作品なんです。

戦闘中にいちいち能力や技の説明をキャラがするのは、それを言わないとみている私たちが何をしているかわからないからというのもあるはずです。それがどんな攻撃だったのかもわからずに戦闘が終わってしまったら、どんな攻防があったかわからず消化不良になるでしょう。

キャラが技名を叫んで攻撃するのは、今どんな技を使ったのかがわかるように。もしくは、ただカッコイイからという理由だけというのあるかもしれません。

戦闘シーン以外でも、現実では起こり得ないことがあったりすると、「ありえない」とか「都合よすぎ」とか思ったりするかもしれません。

それが許されるのが「二次元」なんです。「現実」では起こらないようなことを「二次元」が見せてくれるから、それが面白いのです。まぁ、「二次元」だからといって何でも許していいという訳でもないですけど。

僕の考えるアニメやゲームなどをもっと楽しむための考え方

以上のようなことを感じて、「こういう風な考え方、見方をしたらもっと楽しめるんじゃないか」というものを勝手に考えてみました。

その1 ひとつを見るのではなく、全体を見て評価したり考える

最初の方ででひとつ悪い所があると、その後は間違い探しのように悪い所を探しがち。一度気になってしまうとどうしてもその部分が気になってしまうものです。そうならないように、気になった部分は一旦脇に置いておいて、一回全部見てしまう。全部終わった後に考えてみると、意外に「あそこ良かったなぁ」とか「やって良かった」とか良かった所が先に出たりします。

もちろん悪かった所もしっかりと残りますけど。でも、悪い所は他にあったかなどを考えながら見て、最後に「あそことあそこが悪かったな」で終わらせるのはもったいないと思うんです。

悲しい思い出より楽しい思い出を残しておいた方が絶対いいはず。「よかったよかった」で全てを終わらせるのはいけないですが、「あそこダメだったなぁ」と考えながらやるよりは楽しくなります。

その2 自分で考察や妄想、想像をしてみる

難しい考え方や現時点ではわからないものがあったら、すぐに説明や答えを求めずに自分で考えたり想像してみる。

自分である程度予想を立てて作品を見て、もし自分の予想通りだったら「あれはやっぱりこうだったのか」と見立て通りであることに満足できるし、逆に全然見当違いだったら「あー、そういうことだったのか」という驚きを楽しむことができます。

先に答えがわかっていたら展開が予想できてしまって、驚きがなくなってしまう。やっぱり先が見えると作品はつまらなくなってしまいがちです。そういう予想を逆に利用して崩してくるものもありますけどね。

自分で考えてわからなければネットで調べてもいいし。調べるのもめんどくさかったら、もう勝手に自分でこじ付けて無理矢理納得させるのもいいと思います。「大体こんな感じなんでしょ」みたいに。

僕は「とある魔術の禁書目録」はそんな感じで読んでます。毎度毎度、色んな理論が出てきたりしますが、ちょっと考えてわからなかったら後はそのまま流れで読んでます。過程はわからなくても、結果がわかればいいみたいな。「とある」はキャラやストーリー自体に惹かれて読んでいるので、そこまで気にしなくてもいいかなと勝手に思ってます。

話が脱線しましたが、わからないことがあれば一旦自分で考えたり想像する、これが大事です。

その3 買う前には事前にしっかりと調べておく

これはゲームなどに関わらず何でもいえることですが、買う前には自分でしっかりと調べる。後悔したくないなら尚更ですね。

調べてこれは自分の求めていたものだと確信ができたら買う。それで自分の思っていたのと全然違っていたものだったら素直に諦めましょう。売ったりしちゃいましょう。それは自分の調査不足だったと反省し、次に生かしていけばいいんです。

それでも納得できない人はいるかもしれません。でも、それで「これはクソゲーだった」と悪評を広めるようなことはするのはダメです。自分が悪かったのですから、他に八つ当たりせずに自分の中で消化する。

クリエイター側が悪い場合もあるので、そういう時はぜひ発信してあげてください。クリエイター側も改善点として考えてくれるかもしれません。

あとは、「期待しすぎない」というのも大事だと思います。「これが自分に合わないゲームだとしてもいいか」と、気楽に買うのです。やっぱり期待値が高ければ高いほど、それが期待外れだった時のガッカリ感も大きくなります。

期待しすぎないというのはネガティブな感じがしますが、ある程度は必要であると思います。それでも、ついつい期待しちゃうんですよね。これはしょうがない。心に余裕を持って、「期待していたのと違ってもいい」という覚悟で買いましょう。

その4 設定を受け入れる

「ありえない」とか「都合よすぎ」とか思ってもその気持ちは脇に置いて受け入れる。その設定、世界観を受け入れる。

何でもかんでも否定していたら、現実とのギャップに耐えきれなくなって見るのもしんどくなります。否定するのではなく、逆にそのギャップを楽しむんです。

作品を見たりするときの前提条件として、「その作品の設定、世界観を受け入れる」というのがあると思うんです。作品を楽しむための1番大事なことは、その世界に入り込んで、どっぷり漬かることだと勝手に思ってます。

その作品に入り込んでいれば、没入していればいつの間にか作品に集中していてもう終盤だということもよくあります。だから「没入感」が大事になってくると思うんですよね。

現実と切り離して、その世界を楽しむ、受け入れる。これがゲームやアニメなどを楽しむために1番大事なことだと思います。

おわりに

色々とグダグダと書きましたが1番大事なのは、

「受け入れる」

ということ。

否定ばかりしていたらどんなことでもつまらなくなります。一度くらいは受け入れて、その世界に入り込みましょう。

これは僕個人が思ったことなので、共感してくれた人はぜひやってみてください。

人それぞれ価値観は違ってくるので、楽しみ方も違ってきます。ネタバレが好きだったり、設定やキャラの言動にツッコんだり。だから、それぞれの楽しみ方で楽しめば良いと思います。

ただ、色々見ていて思ったことがあったので書かせてもらいました。これからもどんどん面白い作品が出てくれるといいですね。

それでは、また。

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